2006年09月28日

第1巻「魔女とライオン」3:エドマンドのばん

ナルニア国からこちらに戻って来たルーシィ.衣装だんすの中で見たことを話すものの,他の3人は一向にそれを信じようとしない.4人で衣装だんすを確認しに行くが,奥には固い壁があるだけだった.ルーシィは話をでっち上げている咎められ,ついには泣き出してしまう.その惨めな気持ちのまま,楽しかったはずの数日を過ごすのであった.

ある雨の日の午後,4人はかくれんぼをすることに.ルーシィは確認の意もあって,衣装だんすの部屋に戻って来ていた.ちょうどそのとき,通路で足音がしたため,急いでたんすの中に隠れ戸を閉めた.しかしその足音は,鬼であるスーザンではなく,ルーシィをからかいに来たエドマンドのものであった.

ルーシィがたんすの中に隠れたところを見ていたエドマンドは,たんすの中に入り,ルーシィをさがそうとする.しかし不思議なことに,そのにルーシィの姿はなかった.名前を呼ぶが返事もないのである.そうするうちに,エドマンドは,モミの木のかげから,森のなかの空き地の真ん中に出ていた.足の下には乾いた雪,頭の上には青い空が広がっているのだった.ルーシィの言っていた「空想の国」は,空想でも何でもなかったのである.

(続きは原作でどうぞ)

posted by はぎ at 00:00| ナルニア国物語ストーリー要約 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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