2006年12月31日

ナルニア国物語あらすじ

ピーター(Peter),スーザン(Susan),エドマンド(Edmund),ルーシィ(Lucy)は,空襲から逃れるため,ロンドンから田舎のある学者先生(Professor)のところに移された.高齢でボザボザの白髪を生やした先生は,非常に大きな屋敷に住んでいるのだ.

先生の屋敷に来た晩,4人は一つの部屋に集まり,この屋敷での自由な生活について興奮した様子で話し合う.屋敷があまりに大きいため,他の住人(家政婦さん達)にも聞こえないのをいいことに,調子に乗る4人だった.

次の日の朝,あいにくの雨だが,そんなことで落胆するピーターではなかった.彼の案で,4人は屋敷の探検をすることに.そして,屋敷の中を探検をするうちに,ある部屋にたどり着く.その部屋には,大きな衣装だんすがひとつあるだけで,ほとんど何も無い部屋であった.他の3人が部屋から出ていく中,ルーシィーだけがそのその衣装だんすに興味を持つ.

鍵のかかっていない衣装だんすの戸を開け,中に入るルーシィ.上から吊されている毛皮外套の感触が気に入った様子である.さらに奥へと進む.しかし,衣装だんすの奥の壁には一向に突き当たらない.進むにつれ,足の下でザクザク鳴る音に気づく.

もはや上から垂れ下がっているのは毛皮ではなく,木の枝へと変わっていた.遠くに見える光の方にさらに進む.気づけば,ルーシィは雪に覆われた真夜中の森の中に立っていた.

後ろを振り返れば,衣装だんすの入り口,さらに,その奥にはさっきの部屋が見えた.いつでも戻れる,そう思い,ルーシィは雪を踏み鳴らしてさらに森の中を進む.

しばらく歩き,街灯にさしかかったとき,パタパタという足音が聞こえた.そしてすぐに,とても不思議な人,いや,生き物が森の中から姿を現す.傘をさし,上半身は人間,下半身はヤギ,ひづめと尻尾と角を持つ生き物・・・フォーン(Faun)であった.彼はルーシィを見るなり驚き,手に持っていた紙包みを全て落っことしてしまった.

・・・

(以上は第1巻「魔女とライオン」の第1章「ルーシィ、衣装だんすをあけてみる」のあらすじです.続きは「ストーリー要約」からどうぞ.

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