2006年11月30日

ナルニア国物語映画情報リンク

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2006年09月30日

第1巻「魔女とライオン」1:ルーシィ、衣装だんすをあけてみる

ピーター(Peter),スーザン(Susan),エドマンド(Edmund),ルーシィ(Lucy)は,空襲から逃れるため,ロンドンから田舎のある学者先生(Professor)のところに移された.高齢でボザボザの白髪を生やした先生は,非常に大きな屋敷に住んでいるのだ.

先生の屋敷に来た晩,4人は一つの部屋に集まり,この屋敷での自由な生活について興奮した様子で話し合う.屋敷があまりに大きいため,他の住人(家政婦さん達)にも聞こえないのをいいことに,調子に乗る4人だった.

次の日の朝,あいにくの雨だが,そんなことで落胆するピーターではなかった.彼の案で,4人は屋敷の探検をすることに.そして,屋敷の中を探検をするうちに,ある部屋にたどり着く.その部屋には,大きな衣装だんすがひとつあるだけで,ほとんど何も無い部屋であった.他の3人が部屋から出ていく中,ルーシィーだけがそのその衣装だんすに興味を持つ.

鍵のかかっていない衣装だんすの戸を開け,中に入るルーシィ.上から吊されている毛皮外套の感触が気に入った様子である.さらに奥へと進む.しかし,衣装だんすの奥の壁には一向に突き当たらない.進むにつれ,足の下でザクザク鳴る音に気づく.

もはや上から垂れ下がっているのは毛皮ではなく,木の枝へと変わっていた.遠くに見える光の方にさらに進む.気づけば,ルーシィは雪に覆われた真夜中の森の中に立っていた.

後ろを振り返れば,衣装だんすの入り口,さらに,その奥にはさっきの部屋が見えた.いつでも戻れる,そう思い,ルーシィは雪を踏み鳴らしてさらに森の中を進む.

しばらく歩き,街灯にさしかかったとき,パタパタという足音が聞こえた.そしてすぐに,とても不思議な人,いや,生き物が森の中から姿を現す.傘をさし,上半身は人間,下半身はヤギ,ひづめと尻尾と角を持つ生き物・・・フォーン(Faun)であった.彼はルーシィを見るなり驚き,手に持っていた紙包みを全て落っことしてしまった.

・・・

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2006年09月29日

第1巻「魔女とライオン」2:ルーシィの知ったこと

雪で覆われた不思議な森に迷い込んだルーシィ・・・ 彼女はそこでフォーンという不思議な生き物と出会い,自分が「ナルニア」という国に着いたのだと知る.フォーンである「タムナスさん」は,ルーシィを自分の家(洞穴)へと案内するのであった.

意外にもすてきな住みかへと着いたルーシィは,そこで紅茶と食事をごちそうになり,タムナスさんからナルニアの不思議な生き物たちについての話を聞く.しかし,フルートの演奏を終えると,フォーンは突然泣き出したのだった.その理由は・・・

(続きは原作でどうぞ)

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2006年09月28日

第1巻「魔女とライオン」3:エドマンドのばん

ナルニア国からこちらに戻って来たルーシィ.衣装だんすの中で見たことを話すものの,他の3人は一向にそれを信じようとしない.4人で衣装だんすを確認しに行くが,奥には固い壁があるだけだった.ルーシィは話をでっち上げている咎められ,ついには泣き出してしまう.その惨めな気持ちのまま,楽しかったはずの数日を過ごすのであった.

ある雨の日の午後,4人はかくれんぼをすることに.ルーシィは確認の意もあって,衣装だんすの部屋に戻って来ていた.ちょうどそのとき,通路で足音がしたため,急いでたんすの中に隠れ戸を閉めた.しかしその足音は,鬼であるスーザンではなく,ルーシィをからかいに来たエドマンドのものであった.

ルーシィがたんすの中に隠れたところを見ていたエドマンドは,たんすの中に入り,ルーシィをさがそうとする.しかし不思議なことに,そのにルーシィの姿はなかった.名前を呼ぶが返事もないのである.そうするうちに,エドマンドは,モミの木のかげから,森のなかの空き地の真ん中に出ていた.足の下には乾いた雪,頭の上には青い空が広がっているのだった.ルーシィの言っていた「空想の国」は,空想でも何でもなかったのである.

(続きは原作でどうぞ)

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2006年09月27日

第1巻「魔女とライオン」4:プリン

ナルニア国に迷い込んだエドマンドが最初に出会った女の人---ナルニア国の女王---は,とても変わった人であった.最初,エドマンドに厳しい態度をとったと思えば,次には温かい飲み物とプリン(Turkish Delight)をごちそうしてくれたのである.しかし実は,そのプリンは食べれば食べるほど,さらに食べたくなる魔法のプリンで,エドマンドは食べている間に,自分の兄弟姉妹のことを女王に聞かれるままに話してしまう.

エドマンドが4人兄姉であることになぜか興味を持った女王は,兄姉たちをナルニアに連れてくれば,エドマンドを王子にして,もっとプリンを食べさせてくれると言う.おあずけをくらったエドマンドは,ルーシィと落ち合い,しぶしぶ来た道を引き返して行く.

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(続きは原作でどうぞ)

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2006年09月26日

第1巻「魔女とライオン」5:ドアのこちらに、まいもどって

ルーシィとエドマンドの2人が共にナルニア国のことを知った今,やはり自分の見たものは現実であったと,ルーシィは得意気になっていた.しかしエドマンドは,他のきょうだいたちにはただのおとぎ話に付き合っていただけだと言って,ルーシィに冷たく当たる.

それでもルーシィは曲げずに,自分はナルニア国に行ったのだと言い張る.そんな様子のルーシィを心配した兄姉たちは,先生のもとに相談に行くことに決める.先生は事態を論理的に考え,色々推論するものの,子供達が有益なアドバイスを得られたかどうかは疑問であった.

ところで,非常に古く大きい屋敷である先生の家は,ひとつの観光名所となっていた.マクレディさんは,見物に来た観光客を自分が案内しているときに邪魔されるのが嫌いで,子供達がやってきた最初の朝にわざわざ注意するほどである.しかしこのことが,子供達にとっての次なる冒険のきっかけになろうとは...

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(続きは原作でどうぞ)

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